鶴岡市議会 2013-12-06 12月06日-03号
以上のような状況でありますが、日沿道新潟・山形県境区間の供用や山形自動車道の月山インターチェンジから湯殿山インターチェンジ間の事業着手といった時期には、高速道路ネットワークを形成するといった観点から、鶴岡ジャンクションのあり方について検証する必要があるのではないかと考えております。
以上のような状況でありますが、日沿道新潟・山形県境区間の供用や山形自動車道の月山インターチェンジから湯殿山インターチェンジ間の事業着手といった時期には、高速道路ネットワークを形成するといった観点から、鶴岡ジャンクションのあり方について検証する必要があるのではないかと考えております。
しかしながら、市といたしましては長年重要事業として関係機関に要望をしてまいりました日沿道新潟・山形県境区間の整備が急務と考えてございます。
具体的に申し上げますと、藤島地域におきましては、都市計画道路藤島駅笹花線の早期事業化、そしてまちづくり交付金事業により進められております歴史公園の整備、温海地域におきましては、スーパーモデル地区に位置づけて整備が進められました温海温泉のそぞろ歩きの道づくり事業、この推進に加えまして、都市計画道路温海鶴岡線の鼠ヶ関を越えての延伸、言いかえますと日沿道新潟山形県境部の接続になるわけでございますが、これらの
国土交通省においては、従来の国幹会議にかわる高速道路、高速自動車国道の整備の新たなルールを確立すべく法改正を準備していると聞いておりますので、本市といたしましては、日沿道新潟山形県境を初めとする高速道路の早期整備、そのための予算確保についてさらに強力に関係機関に要望してまいります。議員皆様のお力添えをお願い申し上げる次第であります。
また、住民の方々へは山形県庄内地域道路協議会の新聞折り込みや日沿道新潟・山形県境地区期成同盟会が作成したチラシの配布など、道路特定財源の暫定税率が廃止された場合の日常生活の影響をお知らせをしております。 合併をして東北一の市になりましたが、管内の道路延長は生活路線である市道延長で1,490キロ、東京―青森間の往復に相当する長さになります。